2017年7月5日(水)
『あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。』テサロニケ人への第一の手紙5章22節
私たちは、自分の内に入れてはいけないものを持っている。
クリスチャンであるならば、霊的健康を損ねないために、避けるべきことがある。
聖書は、私たちの霊性が何に対して良くないのかを、明確に示している。
1.すべての悪
何に関わるかという選択は、慎重にしなくてはいけない。
なぜなら、明らかに悪いことに手を染めるのは、霊的生命力を損なうことになる。
2.愚かで無知な論議
これを避けるには、分別が必要だ。
なぜなら信仰を守るために役立つ論議をあるからだ。
だけど、答えの出ないことを論議したり、真理と無関係なことを議論したりしても、不和を生じさせるだけだ。
3.不品行
結婚という枠の外で行われる性的な行為は、どんなものでも不道徳だ。
私たちは、霊的に良くないものに近寄らない努力をしなくてはいけない。
罪を犯さないために、誘惑はつぼみのうちに摘み取らなければいけない。
God Bless You!!
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