2017年7月18日(火)
『あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。』マタイによる福音書6章3節
みんなが気前よく、無私に与えている世界を想像して欲しい。
イエスはマタイによる福音書6章で、隠れた施しについて語られた。
「あなたは施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせるな。
それは、あなたのする施しが隠れているためである。
すると、隠れた事を見ておられるあなたの父は、報いてくださるであろう。」
現実的には、いつも寄付をしたり、何かを差し上げたりはできないのかもしれない。
だけど、私たちの態度は、常に自分に焦点を当てない謙遜さと、神を指し示す慈しみに彩られているべきだ。
何かを差し上げる時は、特にそうあるべきだ。
God Bless You!!
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