2024年4月24日(水)
わたしは、すべてわたしに身を避ける者を守る盾である。
時にはあなたを守る盾となるわたしの臨在への必要性が、他の日よりずっと強く感じられる、そんな日もあるだろう。
自分が守りを必要としていることに気づきすらしないときもあるだろう。
しかしわたしは絶えずあなたの側にいて、見守っている。
あなたを守ることは、わたしの喜び。
だからあなたは、いつでもわたしに、守りの盾を見出すことができる。
ただわたしだけを見つめる時間をつくって、あなたの心をわたしに注ぎ出し、話して聞かせること。
これがわたしをあなたの避難所とする最も良い方法の一つである。
あなたを傷つけたあらゆること、あなたが受けた不公平な扱いやあなたについて言われたことなどをわたしに話しなさい。
わたしがあなたを愛し心にかけていること、そしてあなたの傷を癒やしたいと思っていることを信頼しなさい。
またわたしは、すべてのことに関する真実を知っている。
わたしの視野が、先入観や一部分しか真実ではない知識で染められていることは、決してない。
あなたの癒やしには、わたしがあなたを完全に理解していると知っていることが不可欠である。
またあなたを傷つけた人を赦すことも大変重要である。
たいていの場合、赦しはひとつの過程である。
だから完全に自由になるまで赦し続けなさい。
愛する者よ、わたしにあって喜びなさい。
わたしはあなたを自由にするために来たのだから。
God Bless You!!
詩篇18篇30節、詩篇62篇8節、ヨハネの福音書8章32節
a:5 t:1 y:2