2024年4月13日(土)
喜んでわたしに頼り生活することで、日々の一瞬一瞬にもっとわたしを含めるようにしなさい。
わたしはあなたとともにあり、あなたを見守り続ける。
あなたがなすことで、わたしの視界に入らないものは何一つない。
どんな仕事、どんな機会も、わたしの助けを求めるのに小さすぎるものはない。
事実、一回一回の呼吸までをも含む、あなたの存在そのものが、わたしの維持し支える力に頼っているのである。
行く手に困難な仕事が待ち受けているとき、あなたはたいてい、それらに着手する前と、挑戦し始めてからその努力を終えるまでを通じ、そのために祈ることを思い出す。
あなたは自分の仕事を「主よ、どうか助けてください」「イエスさま、感謝します」といった短い祈りで区切る。
これらの交わりがわたしへの信頼と、わたしの継続的臨在への感謝の念を強めるのだ。
しかし、特に努力を要しないことをしているときは、しばしばわたしのことを忘れ、自分の力でどんどん進んでしまう。
そんなときは、ある程度の成功は収めるかもしれないが、わたしに助けを求めていたら得ていたであろう、それよりもはるかに大きな祝福を逃すのだ。
あるいは、わたしに頼ることで成功したはずのものが、みじめな失敗を遂げるかもしれない。
だから、あなたのなすことすべてにおいて、わたしを頼りなさい。
あなたに与えようと、たくさんの祝福をわたしが用意しているのだから。
God Bless You!!
創世記28章15節、ヘブル人への手紙1章3節、箴言3章6節
a:4 t:1 y:2