2017年3月21日(火)
『あなたは真理の言葉を正しく教え、恥じるところのない錬達した働き人になって、神に自分をささげるように努めはげみなさい。』テモテへの第二の手紙2章15節
聖書を読む時、自分勝手に深読みしすぎる時がある。
私達は、自分の憶測が正しいと思い込まずに、それが聖書全体と和合しているかを確かめなくてはならない。
ペテロは「聖書の預言はすべて、自分勝手に解釈すべきでないことを、まず第一に知るべきである」と語っている。
聖霊に導かれ、文脈を慎重に観察し、神をこよなく愛している教師達の知識に助けてもらうなら、聖書が語ってはいないことを読み取ることはないだろう。
文脈を無視して聖書の御言葉を読むなら、その多くは危険なこじつけになっていく。
気を付けよう。
God Bless You!!
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