2014年2月9日(日)

『わたしが『主よ、わたしは何をしたらよいでしょうか』と尋ねたところ、主は言われた、『起きあがってダマスコに行きなさい。そうすれば、あなたがするように決めてある事が、すべてそこで告げられるであろう』』使徒行伝22章10節


サウロは、ダマスコへ行く途中で改心したけれど、その時ふたつの質問をした。

ひとつめは、「主よ。あなたはどなたですか」だった。
そして、生きて働かれる神様の御前に、自分がいるのだと気付くと、サウロは次の質問をした。
「主よ、わたしは何をしたらよいでしょうか」。
これからの人生の中心は、神様の御心に従う事だとわかったからだ。

健康や癒し、霊的な力や成功を願うのは、決して間違いじゃない。
だけど、神様に従うという決心がなければ、それは自己中心的な祈りでしかない。
神様の御心を知る最も良い方法は、「従います」と答える事なのだから。

God Bless You!!