2014年2月26日(水)

2014年2月26日(水)


『生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない』コリント人への第一の手紙2章14節


世の中には、聖霊様の声が聞こえない人がいる。

罪を悔い改めようともしないし、イエス様を信じてもいない。
そのような人は、教会の礼拝メッセージを聞いたりしても、神様の御霊に属する事を受け入れる事ができない。
それらは、彼らには愚かな事だからだ。

このような人々は、聖書を、欧米文化を理解する重要な手引きだと言ったり、信憑性ある歴史書だと評したり、聖書の文学的価値や道徳性を尊重する事はあっても、聖霊様のメッセージを理解する事ができない。

キリストの意味深さがわからないのだ。
「私」の罪のためにイエス様が十字架で死なれ、復活され、そして、天国で「私」のためにとりなしておられる事が理解できない。

聖書を読んでいる時、私達は聖霊様の語りかけを聞く事ができているだろうか。
もし、できていないと感じているなら、イエス様について書かれている事が理解できるように祈ろう。
聖書を本当に理解するためには、イエス様を深く理解しなくてはいけないからだ。

God Bless You!!

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