2014年2月18日(火)
『神は恵みを施すことを忘れ、怒りをもってそのあわれみを閉じられたであろうか」と』詩篇77篇9節
人生には、誰からも忘れ去られたような孤独の中で、詩篇の作者のように叫びたい時があるだろう。
だけど、詩篇の作者は、見捨てられたかのように感じた時でも、神様が過去になさった様々な事を思い出し、自分がその素晴らしい御業を体験して、人に証しした事を思い返す事を選んだのだ。
暗く惨めな時でも、イエス様が語られた言葉を思い出す事ができる。
雀の1羽でも、神様の前に忘れられてはいない。
私達は、決して神様から忘れられてはいない。
God Bless You!!
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