2014年2月16日(日)

2014年2月16日(日)


『だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある』ヤコブの手紙1章21節


エゼキエル書33章は、古代イスラエル人が良い気分になりたくて、預言者の言葉を聞いたけれど、自分達を変えようとはしなかったと語っている。
それだけじゃなく、彼らは、土地の権利を守ってくださるというアブラハムへの神様の約束を悪用した。
預言者の言葉に耳を傾けたけれど、彼らはそれを実行しようとはしなかったのだ。

今日も、同じ事が起こっている。
聖書は、お守りでもなく、幸運を呼ぶ本、一時的な気休めの書でもない。
聖書は、それに従うべきものだ。

聖書の御言葉に従えば、そこにある助けは、この世の人生だけじゃなく、永遠に続いていく。
御言葉に従って初めて、本当の聖書を知る事ができるのだ。

God Bless You!!

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