2014年2月14日(金)

2014年2月14日(金)


『それであるのに、どうしてあなたは主の声に聞き従わないで、ぶんどり物にとびかかり、主の目の前に悪をおこなったのですか』サムエル記上15章19節


聖書は、サウルがどのようにイスラエルの王に選ばれたかを語っている。

全能の神様は、特別な国の指導者という名誉を、サウルに与えた。
だけど、サウルは、この誉れ高い地位に相応しい行動とはどういうものなのかという事を、深く考えなかった。
もし、考えていたなら、無法者の群れのリーダーのように、戦利品に飛びつく事はなかっただろう。

確かに、私達自身に誇るべきものは何もない。
だけど、私達クリスチャンは、神様の子どもであり、キリストの共同相続人なのだ。
私達には、崇高な召しがある。
だから、自分が何者であるか、決して忘れてはいけない。

God Bless You!!

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