2014年1月5日(日)
『主を恐れることは知恵の教訓である、謙遜は、栄誉に先だつ』箴言15章33節
恐れる事は、必ずしも悪い事じゃない。
歴代志下には、近隣諸国がユダとの戦争を回避した、前向きで健全な恐れについて書かれている。
この恐れの出所は、「主の恐れが、ユダの回りの地のすべての王国に臨んだため、ヨシャパテに戦いをしかける者はだれもなかった」と書かれている通りだ。
ヨシャパテ王は、国民が神様を尊んで畏れる事を願っていた。
だから、御言葉を最優先にしたのだ。
もし、国民が全能の神様を恐れるなら、彼らはへりくだって主に従うだろうと知っていた。
正しい事を行う事で、ユダは栄え、近隣諸国から敬意を持たれるようになった。
神様から来る正しい恐れは、私達を大きな過ちから守ってくれるだろう。
God Bless You!!
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