2014年1月21日(火)

2014年1月21日(火)


『主なるわたしは変ることがない』マラキ書3章6節


私達は、絶対的な物差しのない社会にいると、多くの人が思っている。
自分が得をする事が最優先であり、社会を守るための道徳秩序は踏みにじられている。
私達は、自由を誇っているけれど、その実態は罪の奴隷に過ぎないという事もある。

だけど、絶対不変の神様がおられる。
神様の物差しの目盛は、狂う事はない。
正しい事は正しく、悪い事は悪いのだ。

この事は、イエス・キリストを救い主と信じる人達を、筋金入りの信仰者にしてくれる。
困難に直面しても、不安に負けず、神様の約束はすべて必ず実現すると確信する事ができるからだ。

もし、神様が簡単に心変わりされるお方であるなら、私達の永遠がどうなるかは常に揺れ動いているだろう。
だけど、神様は不変のお方で、主の憐れみは尽きる事はない。
それは、朝毎に新しいものだ。

この世がどんなに変わっても、神様の約束は永遠に変わる事はない。

God Bless You!!

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