2013年10月4日(金)

2013年10月4日(金)


『祈を聞かれる方よ、すべての肉なる者は罪のゆえにあなたに来る。われらのとががわれらに打ち勝つとき、あなたはこれをゆるされる。主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない』詩篇65篇2節


神様は、祈りを聞かれるお方だ。

大きな声でいのろうが、声を出さずに祈ろうが、また祈りを紙に書いたとしても、神様はその祈りを聞いておられる。

だけど、すべての願い事を叶えてくださるとは限らない。
それは、神様が意地悪だからじゃなくて、私達の自己中心さや、また私達の罪が、神様との交わりを途切れさせている場合もある。

神様は、私達が要求するもの以上に、私達にとって大切なものを知っておられる。
それは、私達が日々、神様の臨在を体験し、喜ぶ事だ。

祈りは神様との尊い交わりの時であって、単なる願い事の羅列じゃない。
神様は、私達のすべての祈りを、神様の最善という計りで聞き分けてくださる。
そして、すべての罪を恵み深く赦してくださる。
神様は、私達の言葉以上に、心の叫びを聞いておられるからだ。

だから、主に祈りを教えてくださいと祈ろう。
それが、私達の毎日の心の叫びだから。
「主よ、祈りを教えてください」と祈ろう。

God Bless You!!

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