2013年10月24日(木)
『目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい』コロサイ人への手紙4章2節
ひざが痛くなるまで、ひざなずいて祈ったのは、いつの事だろう。
祈る時でも、私達は、もうひざまずかない事が多くなっているんじゃないだろうか。
勿論、ひざまずくか、立つか、座るかという祈りの姿勢の話をしているんじゃないけれど、私達にとって、祈りが生活の支えになっているだろうか。
私達には、何かをしながらじゃなく、祈りだけに捧げられる時間が必要なのだ。
勿論、友人やカウンセラー、書物など、色々なところからアドバイスを得る事ができる。
だけど、祈れば、最高の支えと力を、神様からいただく事ができる。
よく、「祈りには力がある」と言うけれど、本当は、祈りを聞いてくださっているお方に力があるのだ。
だから、私達は祈る。
私達は、流暢に祈る必要などない。
ただ、主に捧げられる熱心な祈りが必要なのだ。
God Bless You!!
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