2013年10月16日(水)

2013年10月16日(水)

『だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか』へブル人への手紙13章15節


歴史上、多くの国々では、感謝を表す特別な日を祝ってきた。
アメリカでは、清教徒達が始めたという収穫感謝祭がある。
日本でも、働ける事に感謝した勤労感謝の日がある。

だけど私達は、感謝の日のもともとの精神を忘れがちだ。
天候が悪かったり、食事が期待はずれだったり、風邪をひいたと文句を言っている。

だけど、本当に感謝の日を「台無し」にしているのは、私達の心だ。
毎日、祝福されているので、恵みボケして、感謝の心を忘れている。

ビリー・グラハムは、こう言っている。
「感謝の心を持たない事は、罪です。
嘘や盗み、不道徳、また聖書が語る他のすべての罪と同じくらい罪です」と。

更に、続けて「感謝の無い心ほど、人を利己的で不満だらけのひねくれ者にするものはありません。
誠実な感謝こそが、満ち足りた心と救いの喜びを回復させます」。

的を得た言葉だとは、思わない?

God Bless You!!


a:190 t:1 y:0