2013年1月21日(月)
『肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである』ローマ人への手紙8章6節
私達は、今日という日のすべてを、自分の手でしっかり握り支配しようとしているのか、それとも主にゆだねようとしているのかという問いかけと、常に向かい合っている。
自分の望みのためだけに生きているなら、その結末は悲しいものとなるだろう。
人は、程度の差はあるけれど、老いと共に自分の生活を支配できない時が来る。
今まで当たり前に出来ていた事ができなくなる事だって、いくらでもある。
だからこそ、やむをえずではなく、自らすすんで、神様に私達の人生の支配権を明け渡す事が大切なのだ。
本当の自由は、自分ですべてを決める事じゃなくて、神様に決定権を任せる事から始まるのだから。
God Bless You!!
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